3/5 中央区を歩いて楽しめる街にする。そのためには、”区の広報”が必須ではないか。(上田かずきのPickup News)

本日のPickup

<23区の予算案>中央区 歩いて楽しめる街目指す
https://www.tokyo-np.co.jp/article/229921

上田かずきのワンポイント解説

街頭演説でも話題にさせて頂いている、予算案について。
区長は「歴史と伝統のある中央区を見て、感じて、歩いて、楽しめる街にしていく」ために、過去最大の投資を盛り込みました。
もちろん、私は全面否定ではありません。確かに銀座ー京橋ー日本橋ー三越前と歩いて行くだけで、全く違う街並みになる。また、その間に多くの飲食店が並び、大変楽しい時間を過ごせます。
ただ、街の開発と同時に行わなければならないのは、区全体に対するイメージアップだと私は考えます。

中央区はデートスポットとしても、ベンチャー誘致としてもイマイチ。要は”おじさまおばさまの街”と思われていて、若い人(40歳未満)にその魅力がきちんと伝わっていないと思います。
繰り返しになりますが、街は新しい人・若い人を増やしていかなければ、発展しません。ですから、若い人が街を味わう機会を増やすことを増やすことは、区そのものの活性化につながると考えます。
歩いて楽しい街。これをキーワードとして、広く周知を進めていくべく、提言をしていきたいと思います。

日本維新の会 上田かずき

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