5/18 PTAを外注することは、我が子を大切にしないこと、なのか? (上田かずきのPickup News)

本日のPickup

我が子見られず本末転倒と不満も…PTAの運動会お手伝い “外注”したらどうなったか
https://youtu.be/sEh_OL5HL1c

上田かずきのワンポイント解説

東京都中央区議会議員(日本維新の会)上田かずきです。
本日はPTA業務を外注した事例動画を取り上げます。

そもそも、小学校と保育園は管轄が異なります。小学校=文部科学省、保育園=厚生労働省です。そのギャップが、小1の壁をはじめ、多くの親負担を生み出しています。これを解消するためのアウトソーシングについて、私は明確に賛成します。

保護者しかできないこと、というのは、その子供と向き合い、愛し続けるだと思います。
その時に過負荷がかかって、作業が辛くなってしまうことは避けなければなりません。
”大変な時は、支え合う”社会は大事ですが、これを無賃の労働交換で行うことは、時勢柄、難しくなりつつあります。

こども真ん中社会の実現には、親の負荷軽減(経済的ではなく、精神的な)が必須です。
そのための解決策に、行政としてできることは早く、進めていくべきだと考えています。

日本維新の会 上田かずき

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