7/5″日本一おいしい給食”を目指す足立区の給食が商品化!コンビニと“異色”のコラボ実現(上田かずきのPickup News)

本日のPickup

“日本一おいしい給食”を目指す足立区の給食が商品化!コンビニと“異色”のコラボ実現https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/61156

上田かずきのワンポイント解説

東京都中央区議会議員(日本維新の会)上田かずきです。
本日は食×マーケティングの観点から「おいしい給食がもたらす効果」について取り上げます。

足立区は、“日本一おいしい給食”を目標に、給食に力を入れているのですが、そんな“足立区の給食”がなんとセブンイレブンで商品化されたのです。足立区の小学四年生は、学校で1番好きなことは?の質問に対し、「給食!」と即答していました。

この取り組みの素晴らしいところは、日本一おいしい給食を目指すこともそうですが、セブンイレブンというコンビニ最大手の企業が商品化した事で足立区給食のブランドが高まり保護者に対しても安心感を与える事が出来た事、さらに、行政がしっかりと子供に向かっている事をアピールできた点です。

そして、その際に”販促費をかけずに、セブンイレブンの流通網を使ってプロモーションしている”という事がより素晴らしいと感じます。予算がないからという言い訳をせずに、知恵を使って広報につなげる常識を覆すような良いアイデアだと感じました。中央区でも、ぜひ取り入れる仕掛けを作りたいですね。

日本維新の会 上田かずき

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