7/7兵庫県議会の正・副議長、自民「独占」に幕 半世紀超譲らずも過半数割れで維新は副議長獲得へ意欲(上田かずきのPickup News)

本日のPickup

兵庫県議会の正・副議長、自民「独占」に幕 半世紀超譲らずも過半数割れで維新は副議長獲得へ意欲
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202304/0016299659.shtml

上田かずきのワンポイント解説

東京都中央区議会議員(日本維新の会)上田かずきです。
本日は「政治のダイナミズム」について取り上げます

半世紀強も兵庫県議会の生・副議長の座を譲らなかった自民党の牙城が崩れました。
これまで「数の力」で両ポストの独占を続ける自民に対し、他会派は2015年以降、「議会運営に多様な民意を反映させる必要がある」などとし、副議長ポストを譲るよう要求してきました。副議長の選挙では、第2会派が推す議員に第3、4会派もそろって1票を投じてきたが、逆転に至らなかった過去があります。

結果、順当に維新が副議長を獲得し、自民独占に幕を下ろしました。
このように多数派が崩れれば、議会の流れを大きく変えることができるのです。

皆様にお伝えしたいのは、1票の積み重ねは、本当に議会を動かす民意に繋がる、ということです。
あきらめずに動けば、政治は変わります。その1つの事例として、共有させて頂きました。

日本維新の会 上田かずき

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