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渋幕・渋渋系の巨大こども園誕生、自律型人材を育成
https://reskill.nikkei.com/article/DGXZQOLM144N60U2A111C2000000/
上田かずきのワンポイント解説
東京都中央区議会議員（日本維新の会）上田かずきです。
本日は「中央区の新設こども園」について取り上げます
夫婦共働きが当たり前となる中、保育所と幼稚園の機能を併せ持つ“認定こども園”が急増し、その数は2021年には全国で8500カ所を超えました。
記事に記載されている渋谷教育学園が運営するこども園は、世界に通じる自律型人材の育成を目指し、「自調自考」を教育理念に掲げている事で注目を集めています。
渋谷教育学園は、東京大学や海外大に進学する生徒の多い渋谷教育学園幕張中高（渋幕）と同渋谷中高（渋渋）は、男女共学の進学校としては全国トップクラスの実績を上げています。グローバル人材を育成する中等教育機関として、小学校の児童や保護者から熱い視線を集めています。
このように中央区のこども園で難関校のノウハウを取り入れているのですが、これは保護者の皆様からの要望を反映させた結果です。このように区民の皆様の声をきちんと吸い上げていくことが極めて重要だと考えています。
行政がしっかり声を吸い上げ、皆様の期待を反映させる仕組みを、教育のみならず、あらゆる分野で加速させていきます。
日本維新の会 上田かずき