本日のPickup
鳥取 娘から母へ 何歳になっても楽しめる「福祉ネイル」
https://www.nhk.or.jp/tottori/lreport/article/000/04/
上田かずきのワンポイント解説
中央区の上田かずきです。
母に娘が、自分のネイリストとしての技術を使って、幸せにするお話です。
「娘のネイルを毎日こうやって眺めて、『元気にならないけんな』って思いました。」。この言葉が胸に刺さりますね。
政治・行政でいきなり支援!という話にはならないですし、すべきでもないと思います。
が、高齢化施策を考えるときに、絶対に忘れていけない視点が”最後まで、人間の尊厳を保って、幸せに生きる”ということ。
先日のミキサー食記事でも説明しましたが、単に健康を目的にするのではなく、健康ななかで、どうやって生きがい・活力をつくっていくか。
その1つの取り組みとして、女性が最後まで女性として美を追求しながら生きていけることは、重要だと感じています。
誰もが最後は老いていく。だからこそ、皆で議論を深めていきましょう。
日本維新の会 上田かずき