8/4 “2024年度から「1人1,000円」徴収される日本の新しい国税「森林環境税」とは”(上田かずきのPickup News)

本日のPickup

“2024年度から「1人1,000円」徴収される日本の新しい国税「森林環境税」とは” 
https://sdgsmagazine.jp/2023/06/28/10285/

上田かずきのワンポイント解説

東京都中央区議会議員(日本維新の会)上田かずきです。
本日は「新しい国税」について取り上げます

2024年度から、新しい国税「森林環境税」が創設されることをご存知でしょうか。
森林環境税は、住民税として「年間1人1,000円」を市町村が賦課徴収するものです。
この税は温室効果ガス削減への目標達成や災害の防止を図るための森林設備などに必要な財源を確保するために充てられます。中央区議会でも、2023年第2回定例会の議案になりました。

このように、知らぬ間に税金が課されていることに気を付けなければなりません。
国際観光旅客税や再エネ賦課金など、様々な形で”隠れ税金”と言われるものがあります。
単に消費税や法人税のようなわかりやすいものだけではなく、総合的に税制を見なければ、結果的に国民負担率を高める裏口を増やすことになります。

なお、私たち日本維新の会では分かりやすい、シンプルな税制(フラットタックス)を推進しております。
よければぜひ検索してみてくださいね。

日本維新の会 上田かずき

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