4/26 ニュースはほとぼりが冷めたときこそ、考え時。(上田かずきのPickup News)

本日のPickup

ガーシー氏「無名→国会議員→逮捕状」の激動が“令和の象徴”といえるワケ
https://diamond.jp/articles/-/319587

上田かずきのワンポイント解説

日本維新の会 中央区議会議員予定者 上田かずきです。
先日、当選証書を受け取り、無事に議員候補者と名乗ることができるようになりました。
新人ではありますが、訴えてきたことを軸に、精一杯活動してまいります。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今日のニュースはだいぶ過去の人になってしまった「ガーシー」について。
ニュースというのは過熱しているときには、冷静に見れないものです。
改めてガーシーは、政治不信勢力、そして「過去に正しい」と言われたものへのアンチテーゼのような存在だったな、と感じます。

記事には「アンモラルだったり、ひんしゅくを買う言動があったりする方が信用できる人物であるという空気すら生まれている。」という言葉が出てきます。政策に忠実、真摯・誠実にやるだけでは、政治は正しくても、政治家としてはイマイチなような気が、私はしています。
時にはパフォーマンスと言われようとも、わかりやすい言葉で、メッセージを紡ぐ。その努力を怠ると、結果的に政治=わからない→わかりやすいアンチに票が集まる、という流れが出てしまう気がするのです。
政治家として、わかりやすく言葉を紡ぐ工夫を考えていきます。

日本維新の会 上田かずき

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