7/14「発達段階に応じたアントレプレナーシップ教育の推進に向けた意見」を公表(上田かずきのPickup News)

本日のPickup

「発達段階に応じたアントレプレナーシップ教育の推進に向けた意見」を公表
https://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=1034131

上田かずきのワンポイント解説

東京都中央区議会議員(日本維新の会)上田かずきです。
本日は「アントレプレナーシップ教育の推進」について取り上げます

記事に書いてあるのは、アントレプレナーシップ(起業家精神)教育について、チャレンジ精神、課題発見力、創造性など、地域や職種、業種を超えて求められる「基礎的資質や心のありよう」を育むものであると定義した上で、初等・中等教育段階からの導入の重要性、学校・行政・地域企業との連携を強化するコーディネート機能の必要性など、推進に向けて必要な施策や産業界の役割等に関して、東京商工会議所がとりまとめたものになります。
つまりこの記事は起業家教育を、義務教育である小中学校から取り入れてほしい、という要望書を東京証券取引所が提出しております。

これは時流の流れを考えれば必然とも言えます。
起業が増えなければ、企業の新陳代謝が起こらない。そうするとイノベーション進まず、ますます世界への遅れをとってしまいかねないのです。
また、会社の成り立ちや仕組みを知ることは、ビジネスパーソン必須と言え、新入社員がこのスキルを持っていることで既存の会社も活性化するのではないでしょうか。
ぜひ中央区でも、推進していきたいと思います。

日本維新の会 上田かずき

関連記事


TOP
TOP