2/18 足立区が3500万円の大型奨学金。政策インパクトの重要性とは何か (上田かずきのPickup News)

本日のPickup

私大医学系は3594万円支給 足立区長に給付型奨学金の狙いを聞く
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上田かずきのワンポイント解説

私立大学の理系で総額約826万円、私大医学系では約3594万円を支給上限とし、返済は不要とする奨学金を足立区は独自で新設しました。
区長の「将来のための予算である」ということ、そして「大きな予算ですが、先のことを考えれば必要な経費だと思っている」旨の発言は、まさに政治にあるべき姿を示しています。
政策は、まずはインパクトからはじめるべきです。それによって、このようにニュースとして取り上げられ、ブランディングにもつながります。
財源や過去の歴史に囚われていては、本質的な対策はできません。
富士フイルムやIBMのように、変化し続ける企業がビジネスで生き残れるように、政治も変わっていくことが、求められています。

日本維新の会 上田かずき

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