2/12 消滅可能性都市が、出生率2.95(全国平均の2倍、東京都のおよそ3倍!)を実現した秘訣(上田かずきのPickup News)

本日のPickup

【独自解説】2022年の出生率は“最少”か?待ったなしの少子化対策 「国が遅い」小池都知事は具体策を発表、独自対策で消滅可能性都市から『出生率2.95』実現の町とは

https://news.yahoo.co.jp/articles/e1bc404b50839d7d8084599dad638bf79f962767

上田かずきのワンポイント解説

感動するほど、子育て対策に命を懸けた、岡山県奈義町の事例。
特筆すべきポイントは「子育て支援に対する財源について、町は議員数を14人から10人に、職員を120人から約90人に減らし、各種団体などへの補助金を減額するなど、2004年度に1億6000万円の経費を削減」というところ。
どの自治体だって、お金が無尽蔵にあるわけじゃない。誰かが身を切らなければ、やらなければ、変わらない。そのために動いた人たちがいることは、素直に素晴らしいと思います。
内容も昨日の福岡市同様、途切れなくフルパックでの支援。しかも単なるお金配りではなく、助成金・補助金・差額給付を組み合わせている。
こういう事例はもっと取り上げられるべきですから、率先して共有していきます。全ては意識からはじまる。やれば、できるんです。

日本維新の会 上田かずき

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