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少子化議論なぜか欠ける｢婚姻減･少母化｣の視点
https://toyokeizai.net/articles/-/644174?
上田かずきのワンポイント解説
記事でも記載されている「出生数が減るのは、婚姻減であり、少母化であり、家族の減少によるもの」という事実を知らない方は意外と多い印象です。晩婚化とともに、結婚そのものを選ばない若者が増えている。これが少子化の大きな要因となっていることは間違いありません。私は少子高齢化問題は特に大きな問題だと思っていますが、この”結婚”を政治から圧力をかける（それが奨励金であれ、独身税であれ）というのは、かなり気を遣うべきと思います。なぜなら、多様な生き方が許されている証でもあると、思うからです。なので私は、まずは”産みたいけど、産めない”人を減らすからスタートしていくこと。そして”子育て＝大変で金かかる”という文化を無くすことから、政治家として取り組んでいきたい。その上で、一人の愛妻家として「結婚はいいよ～」と個人的に、小声で呟いていきます(笑)
日本維新の会 上田かずき