人口増加対策

住宅高騰

長期住民に向けた家賃補助

中央区に住み続けたい!を
叶える支援を実現します

課題

人口が中長期に伸びると
家賃と税金が上がり続ける

中央区は少子高齢化の日本では極めて珍しい、子育て世代の流入が多い街です。これ自体はとても素晴らしいことですが、限られた土地に多くの人が集まれば、当然土地の価格が上がります。結果として、家賃や固定資産税がドンドン上がり、長く住み続けようと願う住民にとっては厳しい状況になっていきます。しかも、この流れは少なくとも、2030年まで変わることがありません。

参考事例

千代田区では家賃補助として
最大およそ100万円を支給

お隣の千代田区では、すでにこの問題を予見して対策がされています。それが「次世代育成住宅助成」と呼ばれる助成金。区内で長く住むために引っ越す方に向け、賃貸・マイホームへの住み替えいずれに対しても、初年度最大96万円の支給がある制度です。
この制度が素晴らしいのは、8年目まで助成が続く、ということ(金額は下がります)。つまり、長く住み続けることを応援する形となっています。

上田かずきだからできること

いきなりは難しくても
まずは議論から始める

私は25歳から都心に移り住んできましたが、たったこの数年間での地価上昇、およびそれに伴う家賃上昇は凄まじく、“子供が産まれたからもう1部屋増やそう”と思っても実現できない痛みを感じています。また、子育て世代・平成生まれの身として、将来が見通せない中、家賃に高額な費用を払い続けることをためらう気持ちも、痛いほどわかります。
長期間住みたい!と考える方は、区にとっても非常に大切にすべきです。千代田区ほどの大型予算を組めるかは不透明ですが、長く住みたい方が住める街へ、政治として後押ししたいと思います。


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