行政改革

出張所改革

勤労世帯にあわせた出張所

より市民の生活に合った
行政サービスを推進します

課題

出張所の数も、開庁時間も
働く人に優しくない

中央区は行政の窓口となる、出張所があまりにも少なく、またアクセスもさほど良くないところに位置しています。近隣を見てみると、千代田区は6か所、江東区は8か所、港区は5か所に対し、中央区はわずか2か所しかありません。また、時間も水曜日を除き17時までであり、決して長いとは言えない現実があります。

参考事例

千葉県船橋市や市川市では
駅ビル直結・夜8時までが
当たり前に行われている

千葉県船橋市は駅前再開発に伴い、「船橋駅前総合窓口センター」と呼ばれる、駅直結のビル内において、パスポートや生活相談、市民活動の支援を一元管理する仕掛けをつくっています。また開庁時間も平日夜8時まで、さらに隔週ですが土日も空いており、大変便利になっています。

上田かずきだからできること

利便性を高めることは
行政を身近にする第一歩

かつて、千葉県船橋市および市川市に住んでいた際は、いずれも“ターミナル駅直結”の場所に出張所があり、かつ土曜日に利用できていたため、まさか中央区で実現できていないことはショックでした。出張所の利便性を高めるべく、まずは開庁時間を広げていくことを検討していきます。


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