人口増加対策

公共交通

人口増に対応する移動手段

キックボードとBRTを通し、
湾岸沿いの利便性を強化します

課題

中央区は、公共交通機関が
まだまだ弱い部分がある

中央区は残念ながら、電車のアクセスがとても良い区!とは言えません。とくに大江戸線は地下深く潜っているうえ、車体が小さいためどうしても過密空間、渋滞になりやすい欠点があります。

参考事例

キックボードの普及促進と
TOKYO BRTの普及が鍵

現在、国は簡便に移動できるキックボード等の普及促進に向けた取り組みに向け、「特定小型原付」制度を正式に決定。2024年5月までには施行が決まっております。また、平成26年8月より東京都が主導してきたBRT(バス高速輸送システム)がついにプレ運行をスタートさせています

上田かずきだからできること

自転車ベンチャー経験を軸に
カーボンニュートラルな
公共交通機関を広げる

私は自転車ベンチャーの役員としてかかわった経験があり、その利便性と有用性に驚いたものです。キックボードは“またがる”という行為が不要なため、スカート等でも利用しやすく、足が悪くてもサッと乗れることから、実証実験に積極的に区として取り組んでいくべきと考えます。また、カーボンニュートラルな公共交通機関の普及は全世界的に推進されるべき取り組みであり、区としても啓もう活動を広げ、民間事業者と連携して混雑解消を進めていきます。


TOP
TOP