6/3 “東大4年・22歳異端の化学者が卒業目前で満期退学 教授らを呆然とさせた決断の背景”(上田かずきのPickup News)

本日のPickup

“東大4年・22歳異端の化学者が卒業目前で満期退学 教授らを呆然とさせた決断の背景” 
https://encount.press/archives/437578/

上田かずきのワンポイント解説

東京都中央区議会議員(日本維新の会)上田かずきです。
本日は「地球温暖化を止めるための発明や、人類の火星移住を実現するための研究」に取り組んでいる化学者で発明家の村木風海さんについて取り上げます。

IPCC第6次評価報告書(2021)によると、世界平均気温は工業化前と比べて、2011~2020で1.09℃上昇しています。また、陸域では海面付近よりも1.4~1.7倍の速度で気温が上昇し、北極圏では世界平均の約2倍の速度で気温が上昇するとされています。

しかし、多くの人はこの課題を“数値”だけで捉え、リアルな危機意識を持てずにいます。
この危機意識をもとに、「東大卒業目前で満期退学」という、ありえない選択をした若者がいます。
ぜひ、本人のコメントをお読みいただきたいです。

このような“危機感の欠如”、政治の世界でもまったく同じです。
すぐに結果に反映されないことはやらずに、小手先の政策や票集めに腐心する。
そうではなく、将来像を大きく描く人が、政治家としても求められているように感じます。

私、上田かずきも、その1人になれるよう、今日も精進しながら頑張ります。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します!

日本維新の会 上田かずき

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