【補正予算および監査委員について、上田かずきは賛成を投じました。その背景について】

中央区議会日本維新の会 幹事長の上田かずきです。
昨日閉会した臨時会補正予算について、維新として”賛成”票を投じました。
その理由について、概説します。

昨日議決されたのは「住民税非課税の高齢者に対する区内共通買物・食事券の臨時給付」です。
本施策については、かがやき中央、およびれいわが反対の中、維新として賛成票を投じました。
大きな理由としては”本施策は4月補正に引き続き、審議されており、4月・5月の予算が一体となって検討され、かつ効力を発揮する”と考えられていたこと。
議会および行政の流れを鑑み、5月着任の議員として、本件に特筆すべきネガティブポイントがない限り、賛成すべきと考えました。また、財政上も大きな課題はない、とも判断しています。

但し、特性世代に対し、臨時で税金を配分することは”かなり”慎重になるべきです。
同様の議案があった際は慎重に議論を進め、しっかりと意見表出をしていきます。

また、全会一致であった公明党、すみや議員の監査役就任について。
私は賛成ですが、具体的な監査役の手法について、確認すべきと考えています。
議会は、本当に古いです。過去に培ってきた手法で、本当に適切な監査ができる仕組みが整っているのか。すみや議員の活動報告を注視していきたいと思います。

以上になります。
今後も、意見が割れた議案や予算、および特筆すべき情報は、
日頃のpick up newsとは別に、しっかり共有していきます。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

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