4/3 公営遊園地、意外と「アリ」な施策かもしれない。 (上田かずきのPickup News)

本日のPickup

平均手取り32万円…日本人が必ず直面する、20年後の壮絶すぎる現実「もう、ダメかもしれない」
https://diamond.jp/articles/-/319278?page=3

上田かずきのワンポイント解説

中央区の上田かずきです。
遊園地を公営でやろう!と宣言したら、きっと大ブーイングになるんでしょうね(苦笑)
ですが、その価値を見つめなおすことができる、貴重な記事がありましたのでシェアします。

特筆すべきは「遊園地、動物園、公園の3種類」がコンパクトに一体化されていること。
私の娘(3歳にあと2週間ほどでなります)のような幼児の場合、上野動物園はでかすぎるし、人が多すぎる。
適度に狭くて、興味関心が移ろうときに、次の興味がすぐそばにある。これは幼児教育施設とみれば、理想的ではないでしょうか。
ある程度閑散としていても怒られないのも、公営のいいところ、ですしね(笑)

真面目な話、中央区には園庭がない保育園が8割。
この状況を変えるために、私は”集合園庭構想”を提言しているのですが、この試みに遊園地機能を付加してみると、面白いのかもしれません。
極端な話、水族館と書いてあって、ネオンテトラが泳いでいる大きな水槽があるだけでも良いと思うのです。
子供たちが未知に、手軽に触れられる。そんな施設、あったら便利と思いませんか。

日本維新の会 上田かずき

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