6/25「ごみを売るなんて!」反対の声も 火事の元になる厄介者「今治のホコリ」が売れたワケ (上田かずきのPickup News)

本日のPickup

「ごみを売るなんて!」反対の声も 火事の元になる厄介者「今治のホコリ」が売れたワケ 
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2304/17/news040.html 

上田かずきのワンポイント解説

東京都中央区議会議員(日本維新の会)上田かずきです。
本日は「捨てられるはずのホコリが売れたワケ」について取り上げます。

具体的な記事は残念ながら有料会員のみになってしまいますが、要約すると染色したタオルを乾燥させる際に出るホコリを「着火剤として販売する」というアイデアについて書かれています。

綿ボコリは発火性が非常に高いため、機械にたまったホコリが電気系のショートにつながり、発生した火花で引火する火災が度々発生するという事故が工場でも悩みの種になっていたそうです。
その廃棄していたホコリを商品に変え販売し、結果的に当初の20倍以上の売り上げを獲得できた。短所を長所に変える発想の転換は非常に素晴らしいと思います。

このように”無駄を減らす”ことも勿論大事なことですが、それだけではなく”無駄を活かして価値を生み出す”というのもとてもよいですね。実際の商品は以下のURLからご覧いただけます。ぜひアイデアを感じてください。
https://shop.nishisenkoh.com/?pid=166133350

日本維新の会 上田かずき

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