①サイトリニューアルに511万円は高すぎでは?
観光協会のサイトリニューアルに511万円が使われると聞きました。具体的にどんな人に見てもらい、それが何の価値を提供するのか教えてください。
中央区の見解:誰もが利用できるサイトへ
サイトは英語、中国語、韓国語で提供しており、海外の人も含めて、誰でも楽しめるよう設計しています。以前のホームページは10年経っているため、情報が整理されずに見づらくなっていました。今回のリニューアルでは、視認性を向上させるレイアウト変更や、スマートフォン対応、表示速度の改善を目指しています。これがリニューアルの価値です。
上田の想い:観光サイトは、もっと工夫が必要
観光サイトは、SNSのように暇つぶしで見るものではなく、目的を持って訪れる場所です。一般的なサイトとは違い、目的を持ったユーザーに価値を提供する必要があります。予算は適切だと思いますので、さらに深く検討を進めてほしいです。
②現在のホームページのアクセス数は?
基本計画でKPIとして設定された観光情報センターの来場者数やホームページのアクセス数を年間150万人にする目標について、現在のホームページのアクセス数を教えてください。
中央区の見解:年間約126.1万人で増加している
以前は年間42.3万人だったのが、今では約126.1万人に増えています。
上田の想い:目標達成をみんなで祝うべき
この前倒しでの目標達成は素晴らしいことです。達成を祝う文化は行政にはないかもしれませんが、KPIを設定した以上、達成を皆でお祝いするような取り組み、例えば横断幕を掲げるなど、モチベーションにつながる工夫を期待しています。
令和6年3月11日 予算委員会(区民費)
※本文は生成AI(Gemini)を用いて読みやすくなるように編集を行っています。原文を知りたい方はこちらからご覧ください