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議会質疑

はるみらい: 誰もが使いやすい施設を目指して

①はるみらいでの現金とキャッシュレス決済

中央区の晴海地域交流センター「はるみらい」では、現金とキャッシュレスのどちらが便利なのか、利用者の視点からの疑問が浮上しています。

上田の課題:現金のみの導入は問題

令和5年の時点で、なぜ現金しか使えないシステムが導入されているのかが不思議とされています。また、施設内での支払い方法が場所によって異なる点も問題とされています。

中央区の見解:改善の予定

次の年度10月以降に公共施設のシステムを改修し、キャッシュレス端末を導入する計画があることが明かされました。複数の事業者が関わるため、支払い方法の差異が生じているとのことです。

②施設の運用上の問題と対応

上田の課題:紙での利用団体の表示

施設を借りる際、紙に政治団体名を書いて掲示する必要があり、混乱や乱入を招くことがあります。これがデジタルサイネージで表示されない理由や、その改善策について質問が出ました。

中央区の見解:改善の予定

指定管理者と協力して、利用者の意見を取り入れ、運営協議会や定期的な連絡会を通じて改善を図る予定。利用者の声は直接事業者に届けられ、積極的に改善を進めていく考えです。

上田の想い:更なる改善と対話で、区民のための施設へ。

はるみらいは、中央区の先進的な施設として、他区からも注目される存在です。しかし、ハード面は優れている一方、ソフト面での運用にはまだ粗さがあると指摘されています。改善の透明性: 利用者からのフィードバックを反映し、改善のプロセスを公開することで、行政の信頼を高めることが重要とされています。
施設の価値: はるみらいの維持にかかる大きな経費を考慮すると、その施設が持つべき価値を最大限に引き出す必要性が強調されました。結論として、はるみらいが区民にとって価値ある施設となるためには、細部にわたる改善と利用者とのコミュニケーションが不可欠です。

 

令和6年2月16日 地域活性化対策特別委員会

※本文は生成AI(Gemini)を用いて読みやすくなるように編集を行っています。原文を知りたい方はこちらからご覧ください

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平成目線

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34歳、平成生まれの感性

中央区には2割近くの平成世代が住人ですが、議会には30名中2名しか平成世代はおりません。数少ない、でも大切な”若者の声”を、議会に届けています。

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