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議会質疑

歴史・文化のプロをコミュニティにもつなげよう!

【上田かずきの課題認識】

歴史・文化に関する高度な専門知識・経験・情報等を有する課長職任期付職員(副参事)を採用することになりましたが、採用された職員についての勤務予定場所は図書館なのか、本庁舎なのか、教えてください。

【中央区の見解】

担当副参事の勤務予定場所だが、主に、教育委員会の理事者ということで、本の森ちゅうおう(京橋図書館)を予定している。主な職務内容は、本区の魅力向上につなぐ仕組みづくり、歴史・文化・観光資源等の再整理・再発見。なので、職務内容は企画部、区民部、全庁横断的に広がりがあると考えており、主に本の森ちゅうおうに勤務しながら、本庁とのやり取りを予定している。(俣野庶務課長)

【上田かずきの想い】

区長・教育長肝いりともいえる「区独自の副参事」による図書館強化。ここで上田かずきが「いいな」と感じているのは、採用目的のところに観光商業、生涯学習や住民協働を推進するという言葉が入っていることです。これは今どきの言葉でいうと、コミュニティマネジャーだと思います。つまり、地域コミュニティの一つをつくる立場として本区に関わって頂きたいのです。司書と聞くと「研究者」のイメージが強いですが、どちらかというと積極的に人と関わることが好きな人を入れていただけたらありがたいと思っています。

 

令和5年11月9日 区民文教委員会

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社長目線

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起業家・上場準備会社取締役の経験

現在、上田かずきは”複業政治家”として、上場準備会社の社外取締役をはじめ、複数社の顧問として活躍。さらに自らもマーケティング会社を経営しています。中小企業・スタートアップの支援のためには、当事者の目線が不可欠だと考えています。

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